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210件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-06-01 第118回国会 参議院 商工委員会 第3号

そこで、双務性という点で、この間ハワイで非公式の事務協議が行われましたけれども、私どもが指摘いたしましたところで、財政赤字の縮減については明らかにアメリカはうまくいっていないわけでございまして、これは日本側からハワイ会談でもその点は、おまえの方は約束しているのにどうしたんだということは指摘をしているわけでございます。

武藤嘉文

1988-03-10 第112回国会 衆議院 予算委員会 第23号

上田(哲)委員 よくわかりませんが、五月にハワイ会談そこで具体的な問題に入る、二、三年というのはそういうことです。そして統幕四室、ここが担当することもわかっています。こういう具体的な現実の問題になっているわけですから、言葉を左右にしないで、ひとつ的確に、国民の不安が募らないためのシビリアンコントロールの強化を私たちは目指していかなければならないと思います。非常に危険な状態に入ってきた。

上田哲

1986-02-07 第104回国会 衆議院 予算委員会 第5号

○藤井(宏)政府委員 委員指摘の、ハワイ会談において何が語られたか、どういうことであるかという事実関係でございますので簡単に説明させていただきます。要するに……(上田(哲)委員「もういいです、あなたの説明は要らない、求めてない答弁は横暴だよ、だめだよ、下がりなさい」と呼ぶ)ケリー国防次官補は特に別表について泣言及しておりません。

藤井宏昭

1985-09-03 第102回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

したがって、自由主義貿易でありますから、こういった関税問題でも貿易問題でも、あらゆる品目に当然及びますけれども、アメリカ指摘しておるような、いわば象徴品目的なものに日本の誠意が特に示されるということが必要ではなかろうかということから、先般のハワイ会談、日米当局者MOSS協議におきましても、コンピューターの本体、付属装置関税完全撤廃日本側からはっきりと提案を申し上げたわけであります。  

村田敬次郎

1985-02-07 第102回国会 衆議院 予算委員会 第6号

シーレーン水準というのは言葉としてはなじまないかもしれないけれども、具体的にはワインバーガー長官年次報告、「共同防衛に対する同盟国の貢献」という中で、一九九〇年までにやれと言っているシーレーンという意味でのシーレーンレベル、あるいは八一年六月のハワイ会談アメリカ側から出されたレベル

上田哲

1984-08-03 第101回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

この中間報告ハワイ会談で出された。紙に書いてどうしたなんということを言ってませんよ。当然これはごらんにならなかったはずはない。  そこで、伝えられているところでは、そのシナリオは、第一にソ連バックファイアなどに対して米艦機等によって洋上防空をする。そして第二に米空母在日米空軍等ソ連基地を攻撃する。

上田哲

1984-08-03 第101回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

そこで、この五九中業が中心でいくわけですけれども、五九中業というのは一体どうなっていくのか、これはこれから一年かかるのだからということで、恐らく具体的な答弁はないでしょうから、今日における御判断をひとつぜひ伺っておきたいわけでありますが、これから日本防衛努力といいましょうか、軍事プランといいましょうか、それは五九中業に集約されていくわけですから、そういう点で一つ注目しなければいけないのは、さきのハワイ会談

上田哲

1984-07-11 第101回国会 衆議院 決算委員会 第14号

結局、技術的にも財政的にも、なぜ日本がそれだけ背伸びをしなければならないのか、なぜ実際の力もなくてつま先立たねばならないのか、そういうことの要因を考えた場合に、これは外務省にお伺いしたいのでありますけれども、昭和四十七年の九月一日に田中・ニクソン会談ハワイ会談というものが行われましたね。

中川利三郎

1984-07-09 第101回国会 参議院 決算委員会 第10号

それからまた、インターオペラビリティーの考え方というのは、既に、ハワイ会談に初めて出てきたというよりは、「日米防衛協力のための指針」の中にも記述されているものでございます。  さて、この装備ということになりますと、私ども安定した装備品を供給する、あるいは維持する、こういう生産基盤が必要でございますし、また技術研究開発という面でも我が国の産業のすぐれた面を活用するという視点がございます。

山田勝久

1984-04-11 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

もう既に二年半前からアメリカ自由化の旗を掲げて交渉を開始している、ハワイ会談は決裂させる、そういう形でここへ追い込んできているわけですね。しかも、一遍帰るというところまでいって、私ども伺っているところでは、引きとめ役をやったのは外務省だ。その間のパイプアメリカ側とつながっていて、農水省はそのパイプで引き戻ってやったというふうにも言われているのですね。  

小川国彦

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

八一年の六月ハワイ会談以来、日米安保体制下における軍事技術交流というにしきの御旗のもとに我が国先端技術をどう取り込んでいこうか、これがアメリカの戦術ではないだろうか、単に武器技術というものでなく、八一年のハワイ会談から去年の十一月の交換公文を交わすまで、アメリカはあらゆる手段を講じてきた、ひょっとしたらFBIもCIAも絡んで、いわゆる官民一体となって多角的に日本に挑戦してきたと見るべきではないだろうか

井上一成

1984-03-09 第101回国会 衆議院 予算委員会 第18号

そうすると、その中にシーレーンを含むのか含まないのかということは、具体的には、今もってずっと政府が明らかにされていない八一年ハワイ会談米側要求水準は何かということを明らかにしていただかないと、議論ができないのです。  だから、もう一遍言いますよ。五九中業大綱を目指すのであって、それ以上は目指さない、これは確認された。いいですね。

上田哲

1984-03-09 第101回国会 衆議院 予算委員会 第18号

シーレーン防衛というのは、共同研究も行われているが、八一年夏にハワイ会談アメリカ側から提示された艦艇幾ら飛行機幾らという数字なんですよ。それと大綱とは違うのです。これは常識なんです。だから、大綱水準であるのか、ハワイ会談で出されたシーレーン水準であるのか、どっちかということは非常にはっきりしているのです。

上田哲

1984-02-24 第101回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

これは五九中業長官指示が出るときであり、その内容は、日本護衛艦のすべてにミサイルが装備されるという非常に大きな区切りとなるのであり、既に二年前から、ハワイ会談日米協議に示されたアメリカ側シーレーン防衛レベルに向かって、これははるかに「防衛計画大綱」、五六中業を超えるものでありますが、ここに向かって積み上げられてまいります内容日米シーレーン共同研究というものによって確かめられているのですが

上田哲

1983-02-19 第98回国会 衆議院 予算委員会 第10号

はっきりと、ハワイ会談なんかになったらこれは出てくるのでしょうが。そういう相手方の当事者でしょう。それが就任して最初に言うたこと、それにぴったりとあなたが合うておるのだから、そういう形でごまかすというのは、私はほんまにごまかしだと思いますね。

東中光雄

1983-02-08 第98回国会 衆議院 予算委員会 第7号

前のハワイ会談でも、これは政府からいただいた資料に基づいて、私はその言葉を選びながら申し上げている。私が勝手に創作しているものじゃないのです。しかし、この二つのハワイ会談を通じてアメリカ日本に対して三海峡封鎖つまりシーレーン防衛を含む三海峡封鎖、これは逆であるかもしれません。さらにはバックファイア対策というものを非常に切実な問題として求めてきていることはまず間違いないと思うのですね。

大内啓伍

1983-02-08 第98回国会 衆議院 予算委員会 第7号

大内委員 私は、ここで少し想起していただきたい問題がございますのは、昨年、一昨年の夏のハワイ会談におきまして、アメリカ側から出てきておりますアミテージ国防次官補代理が、実は四つのプロポーザル、つまり日本に対する防衛責任の合理的な分担という意味で、実は四つ提案をやっているのであります。

大内啓伍

1983-02-08 第98回国会 衆議院 予算委員会 第7号

そこで、昨年のハワイ会談におきまして、ビグリー統合参謀本部第五部長が、日本役割り分担として非常に重要なことを二つ挙げておられますね。一つは、これは中曽根総理の発言にかかわることなんでございますが、三海峡封鎖という問題に触れまして、三海峡封鎖によって、西側シーレーンを脅かすソ連攻撃型原潜が沿海州の基地つまりウラジオストク等ですね、基地から太平洋に出るのを阻止してほしい。

大内啓伍

1982-10-13 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

そこで、今後重大な局面を迎えるわけでございますけれども、もし交渉が難航すれば、昨年末の内閣改造直後に政治決着をした、いわゆる関税前倒し引き下げ決定、こういう措置がまた抜き打ち的に決められることはないかと、こういうふうに心配するわけでございますけれども、大臣としてこの政治決着が再び起こらないよう政府に強く要請して、そしてハワイ会談に臨むべきだと、私はこのように思いますけれども、大臣のお考えはいかがですか

鶴岡洋